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スマホ2台持ちは必要?ショップ店員が教える知らないと損する内容を解説

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この記事は、スマホを2台持ちしている人の使い方、毎月のランニングコストなどを紹介していきます。

私自身、スマホを2台持ちしているので、普段どのように使っているかもお伝えしていきます。

利用シーンを明確にすれば、2台持ちは便利です。

しかし、なんとなく契約をしている人は非常にもったいないので注意が必要です。

こんな人におすすめ!

  • スマホ2台持ちに興味がある
  • 毎月の料金が高い
  • 2台持ちを考えている
  • 2台持っているが使い道がない
  • なんとなく契約している

この記事で分かること

  • スマホ2台持ちのメリット・デメリット
  • 2台持ちの使い道
  • ランニングコスト
  • おすすめキャリアでお得に
この記事を書いた人
らこプロフィール画像

らこ

  • 元携帯ショップ店員(責任者)
  • 携帯ショップ経験を基に情報を発信
  • スマホ、プランについて詳しい
  • 携帯ショップの裏話などもお届け
目次

スマホの2台持ちは本当に必要なの?

スマホのお知らせ

スマホを2台持つことに憧れを抱く人もいると思います。

結論を言うと、利用シーンが明確でなければ2台も必要はないです。

私は元携帯ショップ店員であり、以前からiPhoneAndroidの2台を契約し今でも使い分けています。

プライベート用に1台仕事用に1台と使い方を明確に分けることで便利になります。

携帯ショップ店員のスマホの使い方

気になるメーカーや機能などを実際に体験することで、仕事でのスキルになるメリットがあります。

iPhone、Androidのそれぞれのシステムに慣れておくことで知識が付き、どんなお客さま相手にも操作案内することができます。

機種によっては社員割などで少し安く購入できることもあるので、そのタイミングで契約している人もいます。

私の周りにいるスマホ2台持ちの人は、プライベートと仕事用で分けている人がほとんどでした。

携帯ショップ店員はタブレット含め2台以上のデバイスを所持しています!
現在私のデバイスは3台をフル活用!

2台の契約に掛かる費用

2台契約に掛かる費用は主に2つあります。

  • 契約事務手数料
  • ランニングコスト
  • 機種代金

契約事務手数料は一律3,850円(令和6年現在)

ランニングコストは最安で毎月550円~になりますが、使えるデータ量が微量なのでWi-Fi環境以外での利用はすぐに速度制限となります。

料金プランによっては従量制になり、使うごとに金額が高くなってくることもあります。

一方で現在のデータ使用量とシェアできるプランも存在しますが、毎月1,100円~発生し機種代と補償代を合わせると毎月3,000円以上掛かることもあります。

自宅などのWi-Fi環境でしか使わない場合には、スマホではなくタブレットの方が利便性がありおすすめです。

Wi-Fi環境でしか使わないスマホは必要ありません。
タブレットやiPadのほうが利便性は高いです。

おすすめの契約方法

おすすめの契約方法を紹介します。

いま、乗りに乗っている楽天モバイルがおすすめ!

料金を抑えつつ、大手キャリアのため通信速度も安定し何も不都合がありません。

以前まで楽天モバイルは電波が悪くユーザーに不評でしたが大幅に改善。

契約者数も右肩上がりのため、2台とも切り替えてしまいました。

スマホ2台を使い分ける方法とは

マップ

スマホを2台も必要ないのでは?と思っている方はその通りです。

ですが、使い方次第では便利な点も多いのです!

どのような使い方があるのか紹介していきます。

仕事とプライベートを分ける

休日などプライベートの時間に仕事の連絡が来たり、仕事に対して調べごとなどをすることはありませんか?

私は前職でありました。

会社支給の社用携帯があればいいのですが、働いているすべての人が持っているわけではありません。

2台あることで仕事とプライベートを完全に分けることができ、プライベートを充実させるメリットがあります。

故障や紛失時の代替機になる

万が一、スマホが故障したり紛失してしまった場合は連絡手段がなく困りますよね。

もう1台スマホがあれば連絡手段にもなり、データのバックアップを取っていれば大切なデータを復元できたりと便利に使えます。

※代替機を求めて携帯ショップに行く場合、故障手続きをしない限り代替機のみの貸し出しはできないのでご注意ください。

バッテリー持ちを分散できる

1台に集約するより2台を使い分けることで、1台あたりのバッテリー持ちが良くなります

バッテリーが長く持つことで、端末が熱くなったり故障する原因を防ぐことができるので長く使用することができます。

また、機種変更の周期を遅らせることで、費用も浮きますね。

バッテリーの分散は非常に重要です。

2台持ちに向いていない人の特徴

貯金

スマホを2台も持たない方がいい人の特徴とデメリットを紹介していきます。

この内容に当てはまれば、2台持ちは不要です。

経済的に余裕がある方は興味本位でスマホを購入することができますが、そうでない人の方が多いですよね。

詳しく見ていきましょう!

維持費や契約費用が掛かる

スマホを購入するのにはお金が掛かります。

スマホの性能によりますが安くても20,000円~70,000円の間になります。

本当に欲しい機種がない限りは購入をおすすめしません

また、電話番号を発行して通信できるようにするためには、携帯電話会社を通して契約する必要があります。

新規契約になるため手数料が発生したり、ランニングコストが発生してきます。

使う目的がない人は1台を大切に使いましょう!

目的がなく結局使わなくなる

スマホは基本1台あれば問題ありません。

2台持ちをしても結局使わなくなり手放して売ってしまう人が多いです。

利用シーンを明確にした上で購入検討しましょう。

まとめ

実際にスマホを2台持ちして感じたメリット・デメリットを紹介しました。

目的がなくスマホなど複数台契約するのはリスクがあります。

本当に欲しい機種がない限りは購入を躊躇しましょう。

使い方によっては便利になりますが、憧れで2台持つことはやめておきましょう!

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